子宮摘出(症例2)

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子宮筋腫と卵巣腫瘍

フルタイム労働の女性が子宮筋腫の手術を

(Bさん/バリバリのキャリアウーマン)
Bさんは2人の子供を育てながらバリバリに働いていました。
40歳の時、検診で子宮筋腫が発見されました。
まだ小さい筋腫でした。

この検診をした頃から、月経の量がしだいに多くなりました。
それまであまりなかった月経痛もひどくなっていきました。
軽い貧血もありました。

44歳の時、GnRHアゴニスト(性腺刺激ホルモン放出ホルモン作動薬)を使ってみました。
半年間使ってみました。

アゴニストを使用中は、薬の効果で月経が止まり、快適でした。
子宮筋腫も、やはり薬の効果で、小さくなっていきました。

半年後、薬物療法は終わりました。

すると、月経が再開し、
月経痛もまた訪れ、
月経の量もまた増えてきました。

以前と同じ症状に悩まされるようになったのです。

月経をくり返すごとに、以前よりも症状が悪くなりました。
貧血も月経痛その他も、ひどくなっていきました。
とりわけ、貧血は仕事に大いに響き、つらい毎日が続いたのです。

Bさんは決心しました。

手術を受けるのです。

Bさんは手術を受け、子宮を摘出しました。
摘出した子宮は660グラムほどあり、
これは正常の子宮の8倍程度の重さです。

子宮筋腫とともに子宮腺筋症(せんきんしょう)を併発していたのでした。
生理痛がひどかったり、月経の量が多かったのも、
このせいだったかもしれません。

その後、Bさんは快調に日々を送っています。



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