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○出産のサイン(おなかの張り・おりもの・腰痛など)
○出産がはじまる(おしるし・破水・陣痛)
○いよいよ出産
○出産の流れ(準備期)
○出産の流れ(進行期)
○出産の流れ(移行期)
○出産の流れ(児頭娩出期)
○出産の流れ(娩出期)
○出産の流れ(胎盤娩出期)
○出産を乗り切るために
○出産時の医療処置(点滴・浣腸・剃毛・導尿)
○会陰切開
○バースプラン(立ち会い出産・陣痛促進剤・母乳・母子同室)
○立ち会い出産
○無痛分娩
○出産-入院のタイミング
○出産-破水
○出産が怖い
○出産にかかる時間はどれくらい?
○出産の痛み
○陣痛とは?
○陣痛を克服する
○帝王切開
○帝王切開の手術
○陣痛促進剤
○へその緒(鉗子・吸引・帝王切開)
○出産の呼吸法
○出産(娩出力・産道・胎児)
○出産(いきみ・いきむ)
○出産の姿勢
○出産予定日(正期産)
○出産予定日を過ぎたら(過期妊娠)
○出産のトラブル(微弱陣痛)
○出産のトラブル(遷延分娩)
○出産のトラブル(児頭骨盤不均衡)
○出産のトラブル(回旋異常)
○出産のトラブル(胎児仮死)
○出産のトラブル(弛緩出血)
○出産のトラブル(血栓性肺塞栓症)
○鉗子分娩・吸引分娩
○後産(後陣痛・悪露)
諸説あります
自然はうまくできているもので、
赤ちゃんというのは、もう産まれても大丈夫というときに生まれてきます。
こういうことは、医学の世界でも、よくメカニズムが解明されていません。
陣痛がどうして始まるかについて、説はいろいろあります。
1つは、赤ちゃんの脳から「生まれてもいいよ」という命令が出て、
「プロスタグランディン」という、子宮を収縮させるホルモンを出させて、
陣痛を起こしているという説です。
また、赤ちゃんの副腎皮質から分泌される「コルチゾール」というホルモンが、
へその緒や胎盤を通して、ママの体内に入り、
ママの脳に「陣痛を開始して」という指令を出しているという説があります。
さらに、ママ自身も、胎盤から分泌されていたホルモンを減らす一方で、
卵巣から分泌されるホルモンを増やして、
その結果、陣痛を始めている、という説もあります。
陣痛:赤ちゃんにメリットが
さまざまなホルモンによって起こされた陣痛が規則的なのは、
一度陣痛開始の指令を受けると、
子宮内の細胞がそれを隣へ、また隣へと次々に伝え、
波のようになっていくからです。
まだ規則的になっていないのは、子宮収縮のリハーサルで、
<前駆陣痛>と呼ばれています。
子宮収縮と休みが交代でやってくるのは、休みの間に、
赤ちゃんに酸素を送ってあげているからです。
だからといって、子宮収縮が赤ちゃんを苦しめてばかりいるのではありません。
実際、そんなに苦しいわけではなく、
むしろ、酸素を受け取りにくくなっているときに出るストレスホルモンが、
外での生活に適応しやすくしている、といわれているのです。
また、子宮収縮によって肺が圧迫されることで、
生まれ出てから排呼吸をしやすいというメリットもあります。
したがって、ママが陣痛に耐えるのは、まったく無駄な行為ではないのです。
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