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初診の目安(生理予定日を7〜10日過ぎたあたり)

市販の妊娠検査薬は精度が増しているものの、
やはり、正確な検査は産婦人科に勝るものはありません。
「もしかして、妊娠?」と思ったら、
すみやかに産婦人科を受診すべきです。

産婦人科を受診する目安は、
生理予定日を7日〜10日くらい過ぎた頃です。
なぜなら、この時期であれば、正確な妊娠の判定ができるからです。

かりに、市販の妊娠検査薬で確実に妊娠していることがわかったとしても、
その妊娠に問題がないか、正常な妊娠か、
そういうことを確認する意味でも、
産婦人科を受診することが重要なのです。

はじめて産婦人科を受診する場合でも、
病院スタッフに率直に尋ねれば、
やさしく教えてくれるものです。
相手は、そういう人の扱いになれているのです。

産婦人科を初めて受診するときは、
できれば、フレアスカートに前開きの上着などがおすすめです。

また、尿検査もしますが、
食事をしたばかりだと、尿から糖分が検出されてしまうので、
食事時間にも注意が必要です。

初診の一般的な流れ

1)受付
受付で、用紙に氏名・住所などを記入します。
保険証を提出します。
病院によっては、予約が必要なところもありますので、
事前に問い合わせるように。

2)問診票(もんしんひょう)記入
受付で問診票が渡されます。
これに必要事項を記入します。
問診票の内容は、
最終生理開始日、初経(初潮)の年齢、生理の周期と持続期間、
家族及び本人の既往歴などです。
基礎体温表をつけている場合は、それも提出します。
(基礎体温表は、医師にとって、重要な資料になります)

3)尿検査
受付で紙コップが渡されます。
これに採尿します。

4)血圧・体重測定
血圧・体重を測ります。

5)問診
尿検査の結果を踏まえて、医師の質問に答えます。

6)内診(ないしん)
下着を脱ぎ、内診台に上がります。
医師が膣に指を差し入れたり、
おなかの上から触ったりして、
子宮の様子を観察します。
また、おりもののチェックをしたりします。
※最も抵抗感のある診療項目でしょうが、
どんなに細かいことであっても、わからないことや不安に感じることがあったら、
看護士さんなどに素直にたずねましょう。
そういう素直さは、医療者にとって好ましく感じられるものです。

7)超音波検査(エコー)
病院によっても違いますが、
通常、内診台の上に乗ったまま、
経膣式(けいちつしき)の超音波検査を行います。
(経膣式とは、膣のなかに器具を入れて検査する方法です)
超音波で赤ちゃんの姿が認められれば、
いまどういう状態にあるか、
医師からくわしい解説があるでしょう。

8)問診
それまでの一連の診察結果を通して、
医師から説明があります。

9)採血
すでに妊娠していることがわかっている場合は、
HIVや血液型を調べるために採血が行われたりします。

10)会計
妊娠は、原則的に、自費診療です。
けっこうな金額になるのが普通なので、
事前にだいたいの金額を確認しておきましょう。


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